Home / Technology / シソの花、鍛高譚ジン🍶

シソの花、鍛高譚ジン🍶

Share this content:

シソの花が開花したので急遽、シソを収穫しました。
短日条件(日照時間が短くなると花芽を形成する)ではないですが、液肥から水に切り替えていました。
環境変化によるストレスを受けると、子孫を残すために葉の成長を止めて花を咲かせる。
概ね仮説どおりですが、思っていたよりも早かったです。

大量に収穫したシソはジンに漬けて鍛高譚ジン(的なもの)を作ってみます。
1週間くらいで飲めるかな?

ちなみに、コンパニオンプランツしてる空心菜は水にしても全く変わりませんでした。
さすがは雑草、液肥いらんやーん(笑)

シソの水耕栽培は温湿度を整え、照明は14時間程度、標準濃度の液肥を与えれば無限に収穫できると思います。
初収穫では異様に肥大化して驚きました。
風味はいわゆるシソでしたが、ゴワゴワしてやや固め。
水耕栽培あるあるですが、ではどの大きさで収穫したら収量や風味のバランスがとれるのか。

2025-05-11_08-15-03_309-1024x768 シソの花、鍛高譚ジン🍶


このあたりの情報はネット上にも無いので、研究してみようと思っています。
シソの水耕栽培、突き詰めるとナカナカ奥が深いですね。

タグ付け処理あり:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です