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モクモクと農作業

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昨日は七沢で田植え(の見学)。
今日は日がな一日、うりぼー農園と植物工場で作業をしてました。

厚木市長谷地区の無人直売所でゲットしたショウガを越冬、芽が出たので土を作って空いた袋に入れて植え付け。
袋栽培でどこまで育つか楽しみです。
ニンニクはスーパーで買ったものを約180日、満を持して・・・でしたが、少々イマイチな大きさ。
こちらはペットボトル(900ml)栽培、土の容積が足りなかった可能性がありますね。

植物工場ではトウガラシの鉢上げ。
100均で購入した4Lの容器(上部に穴をあけて苗ポット挿入)に移し、液肥で満たしました。
トウガラシ(タカノツメ)の花、たぶん初めて見たかもしれません。
白く儚げで美しいですね。

ジャガイモは植え付けてから100日、5月末に収穫してバケツ稲に移行する予定でしたが、まだ収穫(葉が黄色くなって茎が倒れるのがサイン)のタイミングにはなく・・・どうやら来月にずれ込みそう。

バケツ稲は今年で3年目。
うりぼー農園は例年通りですが、せっかく植物工場を立ち上げているので、ここで稲作(もちろん水耕栽培)にチャレンジすることにしました。
(その社会的意義や実現可能性、経済合理性については都度、触れていくつもりなのでここでは割愛)
植物工場にはすでに手作りの水耕栽培システム(NFT方式の液肥給水自動循環システム)があるのですが、稲作についても同等のものをもう一つ作ります。

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稲作用のシステムはNFT方式ではなくDFT方式、栽培漕で直接、液肥を循環させる設計にしています。
植物工場のPhase.3システムも進めなければいけないのにまた仕事を増やして・・・
めっちゃ忙しいけど、めっちゃ楽しい😅
水耕栽培システムの詳細についても追々、HPにアップしていく予定です。

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