Share this content:
昨日の作業に続き、今日は水耕栽培システム DFT号機にて”はるみ”の田植えを実施しました。
うりぼー種苗開発センターで大切に育苗していた、令和7年度 うりぼー農園産「はるみ」。
かわいい我が子に旅をさせるような、そんな気分です。
液肥を満たした栽培漕に選抜した苗をスポンジで固定して投入。
苗ポットが水面に届かないので、加湿器用の給水芯棒をポット底面に挿入しています。
現状の懸念点といえばここでしょうか。
順調に育てば、稲の水耕音響栽培などの実験にトライしたいと思っています。
まぁいきなりうまくいくとは思っていないので、適宜様子を見ながらボチボチ進めます。

と・・・DFT号機が稼働したばかりですが、次はエアロポニックスにもトライしたいと考えています。
液肥を栽培漕に満たすのではなく、下から(でなくてもOK)噴霧。
まだ勉強中ですが、おそらくこれが現状の水耕栽培の最適解になると考えています。
水耕栽培では不可能と言われていた芋類や根菜類も、これなら理論上、可能です。
Xの投稿にあるとおり、植物工場の真ん中の棚を空けて設置するつもりです。
ちなみにリアルタイムモニターはフライングで対応しちゃいました。
まだデバイスが存在しないので「❓」ですけどね。
これはもう、やるしかない(笑)
いろいろと妄想❓が飛んじゃってますが、これが私のスタイル。
いま面白いと思ったことは、今やります。
何が当たるかなんて、私はもちろん、誰にもわかりません。
ゴチャゴチャと理屈をこねてやらない理由を探す前に、とりあえずやっちゃいます。
資金や時間の問題もありますが、そういうのは後で考えればよいこと。
一度の人生、もう振り切っているので、できることをひたすらやるだけです。
がんばりますよ~❣